大学生のための情報リテラシー

情報検索、レポートの書き方、図表作成、プレゼンテーション術

信州大農学部も、見かけ1学科へ

平成27年度入試から、農学部(上伊那郡南箕輪村)を3学科から1学科に改組する方針だそうだ。
農学部は現在の食料生産科学、森林科学、応用生命科学3学科をまとめ、
http://www.shinshu-u.ac.jp/admission/news/uploaddocs/27senbatuyokou.pdf

農学生命科学科の1学科となり、
生命機能科学
動物資源生命科学
植物資源科学
森林・環境共生学
の4コース

学科の垣根を低くして学部全体で教育研究を行う狙い(信濃毎日新聞)』、と説明しているらしい。コース毎での入試を継続するように見える。これでは、定員割れ対策にはならないな、複数志望制をとるのだろうけど。
ここ数年の平均倍率は、森林の学科は2倍程度だったしな、たしか。

受験生確保の向けた対策にならない改組をいくらしても、大学の中にいる教員も変わらないのだろうから、何のために改組するのだろう、信州大学農学部は。

生命機能科学は、旧応用生命科学だし、
動物資源生命科学は、旧食料生産科学の片側だし、
植物資源科学は、旧食料生産科学のもう片側だし、
森林・環境共生学は、旧森林科学だから。




官と民

民間の採用活動や内定時期を遅らせるよう依頼し、経団連は受諾した。これでは公務員試験と民間試験との日程の差異が小さくなるだろうと予想していた。そして、これは官の戦略だと、学生にはよくつぶやいていた。差が小さくなれば、公務員を併願しやすくなるだろうと思っていた。が、その予想を遙かに上回る結果が公表されていることに最近気がついた。

差異が小さくなるどころか、逆に、公務員試験の方が先に、それも、民間企業の解禁前の8月までには公務員の合否が決まるという。。。

人材を先取りするために、活動時期を変更させたというべきか、
公務員と民間企業を併願できるようになったというべきか。

採用時期が遅いので、あきらめていた公務員を目指す人が増え、能力のある人が一定数、公務員へ流れ、公務員試験の競争倍率があがるだろうか、そして民間企業へ行きたい人は、公務員を滑り止めに使ってポストを確保した上で、民間企業を志望するという戦略も成り立つだろうか。

http://www.jinji.go.jp/kisya/1401/27saiyoushiken-ushirodaoshi.pdf

http://www.soumu.go.jp/main_content/000271999.pdf

理研と小保方氏の記者会見を見て

論文が公正に発表されたかについて、民事的に争っているのであり、STAP細胞の有無は、問われていない。つまり、STAP細胞があったとして、論文発表における研究不正があったかどうかが、現在の争点であり、小保方氏が、報告書に裁判的に反論するのは当然だ。それを批判するのはおかしい。これは小保方氏の側に説明責任があると考える理研と、理研の規定の読み方によっては説明責任が充分はたされなくても証拠がなければ不正ではないとする小保方氏側の主張の違いについて、雇用する側と雇用される側が争っているだけである。

もちろん、論文が公正に発表されなかったと理研や一定数の研究者が判断しているため、STAP細胞やSTAP幹細胞の作製について疑義が生じているため、その研究過程そのものに、不正がなかったかどうかが疑われている。つまり、ES細胞の意図的混入などがあったのではないかということが社会的な興味となっている。これは別のところで論じられるべきことだ。

まず、単なる幹細胞の誤認や単なる幹細胞の選抜か、ES細胞などの非意図的混入の場合は、ただしく論文が発表されている限りは、後日、誰かによってSTAP細胞が単なる誤りであったということがわかるだけで、細胞生物学における科学的理解の正しい発展の仕方である。だから、論文が公正に発表されていることが、この大前提である。それがなされていないと、山梨大学の教授の先生は思っているから論文を取り下げるべきだと言っているわけだ。

理研は所属する労働者が発表する論文としては、不正があったから、取り下げが適切であるという判断で、労働者として反論する小保方氏は、判断を覆して論文を理研としては不正ではないと認めさせるか、覆すことができず論文撤回に同意しないとそれなりの処分があるだろうから、理研の社員ではなくなるか、自らやめるかになるだろう。不当な扱いであると裁判になるかもしれず、この問題は裁判所にゆだねられることになるだろう。




これを読んで勉強するといい。

STAP細胞の論文の問題点など

STAP細胞は現時点であるのか、なかったかは不明で、剽窃も、(断り書きのない)画像の切り貼りも、画像の流用も、論文として許されないが、再現性を確認できない方法、つまり再検証性がない論文を、研究を構築したことが問題。

再現性は、STAP細胞が再度、他の者によって作製できればいいだろう、
だけど、STAP細胞一連の研究は、再検証性がない。つまり再現性が云々ではなく、再検証性が担保されていない。だからSTAP細胞が再現されれば、技術としてはそれはそれとしていいが、科学論文としては、まったく存在しないと同じというか、存在してはならないものだ。

そして、博士論文の序論が他のWebサイトの文章の貼り付けとか、引用文献が他の論文を貼り付けただけとか、普通ありえない。あまりに特異な例だ。卒論でもあり得ないし、修論の副査でも、これぐらいひどければ読む。今年度も、修論の副査は3つ読んだ。そのうち2つは、一応読んで本人に返した。もう1つは、発表会で、辛辣なコメントをして、会場が氷ついていた(たぶん)。

岐阜大学では、博士論文では主指導と主査を同一としないような改革が、以前、行われた(たしか)。これは全国の医学博士(博士(医学))の取得に、謝礼がからんでいたことが問題になったときに、このような慣習をなくすため、そして審査の信頼性をあげるために行った。

切り貼りの博士論文に博士号をだした該当大学の責任は重く、反省と改革が必要だろうが、この外れ値からそれほど学ぶことは、私には多くない。

単に、学ぶ過程をへなかったのか、学ぶ過程をへようとしなかったのかはわからないが、いずれかが正しい方向に担保されていれば、このような問題は起きなかっただろう。

理研が明日4月1日に調査委員会の結論を報告すると報道があったが、どのような判断をしたのだろうか。

スタートメニューやエクスプローラ内の表示で、一部のアプリケーションのアイコンが適切に表示されないことがある

解決策はこれらしい。
いまのところ、ワードだけなので、後でやろう。

http://support.microsoft.com/kb/958740/ja

Windows 7ではデスクトップの表示が不便

Windows 7ではデスクトップの表示が不便なので、
アイコンを作って、バーにいれたり、マルチディスプレイのデスクトップの左隅において、使うと楽。

http://office-elec.sakura.ne.jp/public-html/tips-win7-2.shtml

Acrobat X proの認証問題?

Acrobat X proで、PDFが、ダブルクリックで開かない。これをやる必要があるのか。。。

http://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/kb/cpsid_93827.html

再現性の問題ではない

発見が事実でも、科学的手法をとらない報告は、科学的発見ではない。

何か被災した大学生達へ、できることはないだろうか。

いま簡単に思いつくのは、
『大学生のための情報リテラシー レポートの書き方からプレゼンテーションまで 』

『OpenOffice.orgによる大学生のための情報リテラシー:情報検索・レポートの書き方・図表作成・プレゼンテーション術』
の後継の『なぜ情報リテラシーを学ばなければならないのか(第3版)』
くるみ製本する本を、原価だけで提供することぐらいだ。

100冊単位ぐらいなら、1500円ぐらいでできるのではないだろうか。
冊数が集まればもっともっと安価になります。
そんなことぐらいしかできない。でも、3年たつ今、まだまだできることが、たくさんあるような気がする。

興味のある方は、どうぞ加藤正吾まで連絡ください。
連絡先は、
http://www1.gifu-u.ac.jp/~shogo/index.html
に書いてあります。

被災した学生さん、避難生活で苦しんでいる学生さん、
書籍を安価に提供するなど、情報リテラシーに関して、何か私がさせてもらえることはないでしょうか。

こんなひな形はどうでしょう。

「改ざん」、「盗用」の可能性があるとされた論文について当該通報された事案については、悪意による「改ざん」、「盗用」に該当するものはなかったと認定する。

ただし、指摘にあった事案については、引用に関する記述が不十分または不適切なもの、論文等作成上における確認漏れなどによる不適格な記述によって、誤解を招く点もあったことから、それらの点について必要な修正等を被通報者に行わせることとした。

また、調査委員会からは被通報者に対して、今後の学術研究活動において、引用の記述等についてより厳格な注意を払い誤解を招かないものとするように指導を行い、本人も今回の通報を機にいっそう適正な研究活動を行うことについて理解を深めたところである。

気分が悪い。

卒論発表会

卒論発表会が、この前、終わった。

学部の卒論発表会は基本的に大学院生や3年生が実行する。それを教員は、少しだけサポートする。

座長担当者には、座長は司会者じゃないと説明する。第1の聴衆であると。だから、座長席にとどまってスライドをみるのではなく、発表が始まったら聴衆席に移動して、発表を聴く、と。

質問がなかったら、質問をするのは仕事の一つだが、それは結果論。第1の聴衆であれば、質問があるのが当たり前である。座長は遺伝子型としては、第1の聴衆。表現型としては、質問がなかった時に質問する人。決して、質問することが目的ではない。

その他、いろいろ、座長は質問者の名前がわかるなら、名前で名指ししてとか、こちらの方とか、席から立ってもいいので、誰を指名しているかわかるように示せとか、発表者にスライドショーのコマンドを実行させていると、マイクをつける時間や、表題を読む時間など、無駄に時間が流れるので、1回のセッション分、すべて立ち上げておき、会場係がF5のキーで、スライドショーを実行しておき、発表者はマイクをつけて、スクリーンを見たら、発表できるようにしろとか、小言はいったが、ものすごくきちんと大学院生たちは、発表会を運営していた。質問を充分、受け付けて、休憩時間を適宜削ることで、ほぼ時間通りの運営。

会場の学生からも質問もあったし、よかった。会場の後ろの黒板だけ電気をつけていたのもよかった。会場が暗くなりすぎず、普通の雰囲気だったし、発表者もよく見えて、発表中も会場に誰がだいたいどのあたりにいるかということもわかるので安心して、発表を聴けた。

大学院生たちはよくやった、教学委員として、ものすごく感謝。

そうそう、学部生の3年生がくるのはもちろんのこと、2年生、1年生にも参加するよう呼びかけている。外部にも公開しているし。多くの参加者があってよかった。

やりたいプレゼンからすべきプレゼンへ

少し前に、東海地区の医学系図書館の勉強会で、「やりたいプレゼンからすべきプレゼンへ」という話をした。
講演の依頼の初期のタイトルは、「効果的なプレゼン方法について学ぶ」云々というようなタイトルだったが。

アニメーションをやりたいとか、注目をあつめたいとかより、どうやった方が情報伝達がうまくいくかということに力点をおいて行った。

かなり準備したおかげか、アンケートの結果はよかった。このとりまとめをいかして、来年度の情報処理演習で使うテキストの内容を鋭意改訂中。来年度は、出版せず、くるみ製本にしようと思っている。

矛盾?

平成25年度入学者選抜追加合格実施状況について
13年03月28日

平成25年度入学者選抜の追加合格は、すべて終了いたしました。
なお、入学手続完了後の辞退により欠員が生じた場合は、3月31日(日)17時まで随時追加合格を実施いたします。


http://www.shinshu-u.ac.jp/admission/news/2013/03/25-10.html

入学手続きを完了したら、前半の学費払って退学か、未納で退学か、しかないような。。。
入学辞退を認めれば、もう1回、他に人から入学金が手にはいる? 
既に払った人には返却しなくていいだろうからか???

辞退で、どんな理由で認めるのだろうか。。。

こういう解析が多すぎる

『合格発表会場アンケート調査速報 受験開始時期が合否を分ける!』
http://www.toshin.com/news/sub_topic/0704.php

合格発表会場アンケート調査では「合否を分けた最大の要因」をあらゆる角度から検証。新学期を迎えたばかりの今、皆さんにとって最も知りたいであろう「合格の条件」を浮き彫りにしていく。


難関大以外でアンケートをとっても同じかもしれないし、
なにより、難関大に志望を決めた人が、それ以外の大学を受験した受験生が、観測からもれているし、
さらに、勉強ができるやつが、高2以前に決めただけで、決めたから受かったとはどこにも証明されていない。

編集部が独自に算出した結果によると、下に示したような条件を兼ね備えた受験生は、早慶上理でなんと100%、旧七帝大では88.9%が合格していたことが判明した。まさに“スーパー受験生”といえよう。


いえないよね。

「塾に早くいれる≒早くお金が塾に入る」という構図に、意図がありすぎる。
こういう解析が多すぎる。科学リテラシーは、ないのか。。。

Microsoftの大学包括ライセンス(正式名称知らず)

岐阜大学、ついに、Microsoftの大学包括ライセンスを導入することになるらしい(風の便り)。

今年の8月以降ぐらい。
情報処理演習用のテキストをOpenOffice.orgをベースにしたものから改訂する必要がでてくる。

重労働だが、今後を考えると、ソフトウェアやバージョンに依存しないように、どうやって改訂するか考えなければ。
新入生の状態も、常に変化していっているし、今年は例年にもまして、テキストと演習の内容に対する感触を確かめなければ。



エコポイントの趣旨逸脱?

エコポイントで家電を申請したけど、エコポイントを扱っている業者が、商品を集められないのか、有名家電量販店で買った商品を送ってきた。保証書にちゃんとその家電量販店がハンコ押してくれているので、簡単にわかる。
なんだかな。

エコポイントで家電を申請したけど、なぜか、申請したものより良い型式のものが来た。商品が欠品で、それを送りましたって。調光できるのでいいけど、なんだかな。

まだ、復興支援のポイント商品は、こないけど。。。3ヶ月ぐらいたつかな。

人の振り見て我が振り直せ

たまには書くか。。。

ある郵送物が誤配された。なので、その会社の人に、誤配ですよと渡したら、
『それうちの配送物ですか?』って言われた。
そう言う前に、『確認させていただきます』とか言えないものか。。。

スーパーで、『冷蔵コーナーに売っている●●●以外に、●●●が別のコーナーにあって、ここで買ってきたんだけど、どこにありますか?』って聞いても、『うちの店でですか?』って、探し回って、結局、『うちにはありません』って。でも、次の日、自分で乾物コーナーから見つけたんだけど。。。納品などのシステムで探せないのか?本社に聞けないものか、納品商品リストを。。。次の日までには探して、冷蔵コーナーに、あちらにも●●●が置いてありますって、張り紙できないものか。

こういうときは、人の振り見て我が振り直せ。自分が同じことをしていないか、よく考えることにしよう。

大学もクレジット決済で寄付できる時代か。

大学もクレジット決済で寄付できる時代か(ただのつぶやき)。

http://www.future-commerce.co.jp/news/archives/2012/04/_201_1.html

ホームベース

センバツ準々決勝で、横浜がホームベースを踏んだかどうかは、どこかの社の写真をみるかぎり、ベース上にかかとが踏んでいるように見える。しかし、新聞や、色々書いてあるページのコメントなどを読んでもいまひとつだ。

抗議は選手しかできないルールがあって、注意したとか。何で抗議が駄目なのとか、言うプロ野球選手とか。

しかし、野球規則には、審判員の裁定は最終的なものであり、抗議は認められないとある。

抗議が認められるのは、審判員が規則の適用を間違えたとき、つまり、ベースを踏んでいるのに、アウトとしたといった間違いを犯したとき(もう少し言い換えると、ベースを踏んでもアウトという規則があると思って、アウトを宣言した時)にのみ許される。つまり、今回のケースは、抗議は認められない。審判が規則の適用を間違えたわけではないからだ。

だから今回、もし抗議するとしたら、ベースを踏んだのに、アウトという規則を適用してませんよね?ぐらいだ。
そして、高校野球連名側も、選手しか抗議ができないと注意するのではなく、抗議はできないと注意すべきだ。

みんな、間違いすぎだと思うが、公認野球規則を読む限り。

Yahoo!の知恵袋ってこんな削除もあるのか

あなたの回答は取り消されました。
あなたが回答した質問は、不適切なベストアンサーを選んでいるとみなされ削除されました。


私はまともに回答していたが、それに対して、不自然な回答がベストアンサーに選ばれていた。
そしたら、次の日、そのベストアンサーの質問そのものが削除されていた。誰かが違反報告をしたのだろう。

そのベストアンサーの人は、高学歴をうたっていて、相手を見下すことばかり書いている人だった。
ここまで匿名性の悪意がでるのはネットだからだろうか、それでも普段もこうなのだろうかと色々想像するには、興味深い対象者だった。他の回答をみてみると、旧知の人にあっても、自分より学歴が下だと、会うとうれしいと書いている人だった。普段からそうなのか、高学歴も虚勢(虚偽)なのか。




Recent Comments
「最新トラックバック」は提供を終了しました。
プロフィール
作者:加藤正吾(Shogo KATO)

大学生の情報リテラシーの向上によって、荒廃した日本社会を少しでも良い方向へ向ける一つの力を提供できればと考える一社会人
  • ライブドアブログ