大学生のための情報リテラシー

情報検索、レポートの書き方、図表作成、プレゼンテーション術

2008年04月

遅刻

情報処理での遅刻者が、受講者の約半数、、、。

例えば、この学部では、木曜日の朝は教養の日ではないので、2年生以上もかなり大学へくる。この日に雨がふれば、バス待ちの時間は増える。

先週も雨だった。

前回は一回目だったので遅刻は見逃した。今回も、遅刻しても来れば、遅刻とした。

もう30分早く、家をでよう。出ることが公共交通機関で不可能な人は、それは登校時間を守る上で、雨の日の遅刻が不可避である。アパートぐらしも検討しよう。なんのために大学に通っているのか考えて。

しかし、一概に受講生だけの責任ではない。もっと大学当局は、バスの増発を検討すべきだ。たとえ、費用がかかっても、(きちんといつもより早めに家を出た)学生が遅刻して受講できない時間ができてしまうことは、学生の損失、つまりそれは大学の損失。雨でも晴れでも、適度な時間にバスに乗車して、大学へ通学できる環境を整備する必要がある。過度に早起きしろというのは、酷である。

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大学生の情報リテラシーの向上によって、荒廃した日本社会を少しでも良い方向へ向ける一つの力を提供できればと考える一社会人
作者:加藤正吾
(Shogo KATO)

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