大学生のための情報リテラシー

情報検索、レポートの書き方、図表作成、プレゼンテーション術

2008年11月

通販サイト

通販サイトで、一定額以上の購入とともに、プレゼントナンバーを入力すると、もれなくプレゼントがもらえる申込みをした。

プレゼントもあたかも注文するように、他の注文商品とともに、表示されて、OKをおした(無論、プレゼント分は金額はゼロ)。

しかし、注文結果を見ると、(あとから考えれば当然かもしれなかったが)、プレゼントは、注文結果には表示されなかった。

だから、もしかして、プレゼントがうまく申し込めなかったかもと思って、申込みをすぐにキャンセルした(発注確定まではキャンセルできる仕組みがある)。

しかし、次に、同じことをしようとすると、「プレゼントは二度申し込めません」とでる。しょうがない、サポートセンターに電話。

すると、一定額以上の商品とプレゼントを同時に申し込まれて、購入品をキャンセルされても、プレゼントはキャンセルされていないことがわかった。

つまり、このシステムには抜け道があり、私はあたかも詐欺のように購入予定のように装い、プレゼントだけ手に入れる状態になっていた(サポートセンターから他言無用にと言われた。ここに書いているけど、まぁ会社も書いてないし、通販サイトは今や数え切れないほどあるので、問題ないでしょう)。

サポートセンターからプレゼントをキャンセルして、もう一度同じことをしていただくこともできますが、このままにしておきますと言われた。

まぁ、注文する必要があるものだったので、一定額以上を再度、注文。


しかし、プレゼントも無料注文の形をとるのだから、注文結果に、プレゼントを表示してくれれば、このような誤反応はおきなかったのだが。

インターフェイスを構築するというのは難しい。



財布をまた拾った

ある先生に、
「財布なんて、はじめて拾ったでしょう?」

しかし、財布を拾ったのは、今年、これで2回目。

大学のクリーンキャンパス中のことだった。

財布は、少し痛んでおり、お金は全部抜き取られているようだった。
学生証や免許証などが入っていた。

学務部へ届ける。職員取得という項目にチェックして提出。


財布を拾ったのは、だぶん、4回目?のような気がする。

昔、ATMの横に捨ててあるのを届けた記憶がある(これも盗難なんだろうな)。

あとは、大学の入り口に落ちいて、学務部へ持って行こうとしたら、落とし主が向こうから自転車で来て、それ私のと言って、受け取って帰っていた。それはそれで。金請求するまでもないし。

免許証を拾ったこともあったな〜。

お金を拾ったのは、なんどもあるけど、小さい頃で小さな額。
小学校の前に派出所があったな、そういえば。
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●●研究室ですが

相手「とぅるるるる」
加藤「●●研究室ですが」

相手「●●先生ですか?」
加藤「ちがいます」

相手「●●先生はお見えですか?」
加藤「おられませんが」

相手「学生さんですか?」
加藤「違いますが。失礼いたします。がちゃ」

私は、●●先生への電話を不在時に子機でとるのが仕事の一部。そうするとこういうやりとり。だいたい年金とかマンションの勧誘。

1分以内に、私の電話も鳴る。
相手「加藤先生ですか」
加藤「さきほど●●先生へ電話された方ですか? 切らせていただきます」
相手「・・・」
加藤「がちゃ」


前回は、
相手「とぅるるるる」
加藤「●●研究室ですが」

相手「●●先生にかわって下さい」
加藤「どういったご用件でしょうか」

相手「いいからかわってください」
加藤「用件のわからない方にはおつなぎできませんが」

相手「(切れ気味に)じゃぁいいわ(捨てゼリフ)」

私が教員だということがわかっていないようですね。可哀想に。

OpenOffice.org 3.0

やっとOpenOffice.orgの3.0をダウンロードした。
30分ぐらいかかった。

2.3?で作成したテキストを開いたら、レイアウトからかなりずれていた。
(ワードで作ったもののゴミとか色々、忘れているところに入っているだろうし、こうなっても仕方がない)

さて、どう修正すると最小限の努力で最大の効果が得られるか。




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大学生の情報リテラシーの向上によって、荒廃した日本社会を少しでも良い方向へ向ける一つの力を提供できればと考える一社会人
作者:加藤正吾
(Shogo KATO)

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