大学生のための情報リテラシー

情報検索、レポートの書き方、図表作成、プレゼンテーション術

2009年04月

先輩後輩

実習や演習では、大学院生がティーティングアシスタント(TA)として、雇用されていることが多い。

今日感じたこと。
TAは単なる教務補佐として、実習の進行を助けているだけではなく、同じ道を通るであろう1年生にとっての、見本(ロールモデル?)としての存在感があった。

つまり、、補佐できるというだけなら、赤の他人でバイトを雇えばいい。その実習や演習を補佐できるという以上の存在として、先輩はそこにいた。

名、知、財、人格

調査の途中によったトイレに貼ってあった。
正確な文章は忘れたが、
名をはせ、知を得て、財をなしても、人格がともなわなければ、どうしようもないというような言葉。

ほんと、社長になろうが、特許をとろうが、それでお金をたくさん得ても、人格がともなわければ、、、と思う。

駄文。

科研費

一通目は
H21年度科研費(基盤・萌芽・若手スタート)の交付内定について(通知)

二通目は、
H21年度科研費(特定領域・若手)の交付内定について(通知)

私は、これで、ぬか喜びはしなかった。

だって、本文中には、
内定者には、事務のメールボックスに通知を入れたというような
文があったから。

苦情があったのか、二通目には、
------------------------------------------------------------------------
※本メールは申請教員へ通知しています。
------------------------------------------------------------------------
とあった。










保護者懇談会

保護者懇談会が入学式にあわせて、大学院の新入生の保護者向けに開催された。
一応、予約制なので、研究室の学生の保護者の方がこられるのか、事前に把握可能。

2名予約あり。
スーツらしきものを着て、ネクタイをして待つ私。
1名もこられなかった、、、。

学務係には、
『参加を希望され、ご都合により当日欠席される場合は、お手数ですが学務係までご連絡ください。』と一文書いてもらわないと、、、。

駄文。
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大学生の情報リテラシーの向上によって、荒廃した日本社会を少しでも良い方向へ向ける一つの力を提供できればと考える一社会人
作者:加藤正吾
(Shogo KATO)

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