2009年12月

2009年12月25日

追試

タッチタイプの追試。
前学期の科目だが、年内に限って、追試を認めている。

最後の学生さん。
試験場所は研究室だが、なぜか、メディアセンターへ。

部屋に遅れて現れるなり、
「加藤先生の部屋かと思いましたが、間違えました」

私の部屋の名札を指しながら、
「加藤正吾の正の字が、省の先生はどこの部屋ですか?」

私「・・・」

彼「情報処理演習を教えている先生なんですが、、、。」

私「そんな同姓同名の先生はいないと思いますけど、、、。私以外にはいないと思いますけど、、、。なんでもいいけど、追試をやりましょう。」

無事、追試に合格し、帰っていきました。

これで今年度のタッチタイプ不合格者の追試は、全員終了かな。






wakabayashishogo at 22:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)情報を正しく受け取れない人 

2009年12月09日

一方通行

学生と、人が死んでしまったことの意味を話しながら考えていた。

離れた大学の先生が、少し前に、在職中に交通事故で亡くなったことが、
考えるきっかけの一つの理由だった。

この先生は、学生時代に隣の研究室の先生であった。
しかし、対向車が中央線をはみ出して正面衝突してきて、亡くなられた。

東京での会議で、一度だけ大学教員になってからお会いしたが、
それ以外、まったく会うことも連絡することもなかった。
が、亡くなられた。

離れているため、これからも会うことなく、研究分野もまったく違うので、
お互いの人生は過ぎていったかもしれないけど、
離れていて生きておられて、まったく会わないことと、
亡くなられて、まったく会えないことの意味の違いはどこにあるのかと。

亡くなられても、生きている自分には相手は影響を及ぼす。
生きていれば、あんなこと言ってもらえたかも、とか。

でも、亡くなられた先生には自分は影響を及ぼすことはできない。
当たり前のことだけど、そう、思った。

これまでは会えなくても、双方が生きている限り双方向だったのが、
亡くなられると、一方通行になるということ。

自分が能動的に相手に働きかけることができないということ。

wakabayashishogo at 22:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)メモ 
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