大学生のための情報リテラシー

情報検索、レポートの書き方、図表作成、プレゼンテーション術

2011年06月

分属

研究室分属。1名と決定。これまででもっとも少ないか。

研究室分属、これが、人生を決める? 
というより、その研究室を選ぶという行為自体が、人生。

人生の歩み方を自分で選択したということ。

さてさて。

救済?

ある会社の新社長が、「被災者の方を一日も早く救済するのが今求められていることです」と、NHK(6/28)インタビューで答えていたが、賠償するの間違いでしょ?

揚げ足とるつもりはないけど、間違いをおかしたのが自分達だと思っていれば、救済するとは、口からでないと思うけど、、、。

課題の締め切り

課題の締め切りをすぎて、出される提出は、見るが採点しない方針。

理由は、簡単で、2つ以上課題を抱えていて、片方(たとえば、私以外の講義の課題)を出し、片方(たとえば、私の講義の課題)を期限後に出して、成績を得ようとする人がいると、正直に、2つの課題を不十分でも締め切りまでに出した人との公平性が保てないため。

ただそれだけ。

でも、期限後でも見るといっても、ごく一部の人しか、提出がない、、、。


レポート校閲

(私は担当しているが、採点しない)ある科目のレポートを事前に出すと、校閲して、返却してから、実際に、採点される先生に提出すれば、よいと指示しているが、ここ数年、一桁の人数しか、提出はない。80人もいるが、、、。
(無論、採点される先生も、事前に査読を受ける可能性があることは、知っている)

まぁ個人で、いいレポート書けるなら、それにこしたことはないが、もとのレポートがよければ、一押ししてやるだけで、すごくよくなる。

まぁ人数が少ない方が、しっかり見て返却できるから、それはそれでいい。

私の期待(任意の課題)に全部応えていたら、みがもたないかもしれないので。




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大学生の情報リテラシーの向上によって、荒廃した日本社会を少しでも良い方向へ向ける一つの力を提供できればと考える一社会人
作者:加藤正吾
(Shogo KATO)

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