大学生のための情報リテラシー

情報検索、レポートの書き方、図表作成、プレゼンテーション術

2011年08月

顔写真

様々な人のfacebookの友人関係の顔写真を見ていると、類は友を呼ぶという感じを強くうける(むろん、奇をてらう写真もあるので、なかなか、難しいが)。

友人の顔写真の雰囲気?に多様性がない人や、多様性いっぱいの人。

実際の友人を、ある程度、反映していると思うと、興味深い。


オープンキャンパス2日目

2日目は、あまり運営にかかわらず、外部からみる。大きな問題はないようだった。2日目にも多くの方が参加された、立ち見までは、いかなかったか。展示は盛況。農場見学も盛況。

来年の課題へのアイデアも色々。しかし実現には予算がかかりすぎる、身の丈にあった予算投入の検討が必要だ。本業は教育研究。時間配分も大切。

オープンキャンパス1日目

ほぼ満席で、パイプ椅子を追加したところで、通路が埋まり、立ち見がすごかったので、多くの方に席をつめていただき、なんとか席を確保中、高校生ぐらいの同伴者を伴った方に、『席をつめてください』とお願いすると、『娘が前が見にくくなるから』、と答え、席をつめていただけなかった。言葉を失って、何も言えなかったのが完全に失敗だった。

『主催者の指示に従えない方は、退席ください』と、言わなければならなかった。

立ち見された方に申し訳ないことをしたし、この方を更生させる機会を失してしまった。

この方を退席させなかった失敗をここでお詫びいたします。

一方的

何かしよう(あるいは逆にこれまでの政策を継続しよう)すると、
市民からの反対という声があがり、取りやめるということが多いような気がする。

すると、それが報道され、今度は、中止に反対という声があがり、判断が非難される。

おかしいという意見を放置する必要はないが、おかしいという意見の、どこが妥当かをきちんと検討することもなく、ことなかれ的に判断して、取りやめるから、二転三転する。

でも、きっとこれまでも、一方の意見だけを聞いて、取りやめるということはいっぱい起きていて、それがネットで拡散し、つながるようになったので、よく目にするようになっただけだろう。



超越

鈴峯女子短期大学
言語文化情報学科
日本語日本文化(^^)コース

「漢字」+「顔文字(^^)」のコース名のワケ

古典文学/文化と現代文化の融合
学問と日常の出会い(「今のわたし」から始める学問)
情報の伝達に終わらない「ことばの教育」
たくさんの言葉を並べて説明するよりも、(^^)という文字が、私たちのコースの新しさと楽しさを伝えてくれる、そう信じて思いを文字に託しました。


だそうです。

コース名称に(^^)とは、斬新というより、超越しています。

規範

駐輪場以外への駐輪(駐輪場と書いていないところはたいてい駐輪禁止)

生協2階での飲食禁止の貼り紙(パソコンとか本屋で飲食しないのは当たり前)

郵便局のキャッシュディスペンサーの床に、利用明細が散乱(利用明細を捨てるゴミ箱の投入口がふさがれて投入できないようになったからといって、いろいろ書かれている利用明細を捨てるのもおかしいが、ゴミをそこへ捨てていくことが理解できない)

こんなに規範意識が薄れているとは。

すべて大人の責任。
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大学生の情報リテラシーの向上によって、荒廃した日本社会を少しでも良い方向へ向ける一つの力を提供できればと考える一社会人
作者:加藤正吾
(Shogo KATO)

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