男女共同参画推進に関するシンポジウムを聞いてきた。男女共同参画推進室長の副学長から、直接、お誘いのメールも来たので。
育児などに関わると、時間が足りないといった点がパネリストから意見として出されていた。実験などは家ではできないので、デスクワークと違って。
私は育休をとっていないので、偉そうなことはいえないが、男女共同参画推進の先生の講演会などや、今回のシンポジウムで、私は、パラダイムを完全に転換して、研究に臨んでいる(ことに気がついた)。
30年程度の研究人生で、1年〜2年、研究から離脱して当然と考えればいいと。
夫婦で、子供を持つことを選択すれば、女性は必ず仕事から離脱する時間が生じる、物理的(?)に。
男性は、物理的(?)には生じないが、男性も同等と思えば気が楽である。
1本、2本、論文が減ろうが、子供をよりよく育てることに時間を使って、人生、生きた方が、幸せだ。
(他人には強要しないが)
それに、教育現場(大学)で、どういう生き方をしているのかを見せることが重要で、それが社会にでる学生達の考え方に影響することを考えれば、大学の教員の生き方が社会構造に影響を与えてしまうから、周りの先生の中にも、そういった(子育てに関わる)姿を見せるべきだと考える方がいる。
問題は、育休中の生きる金銭的な糧と、不在時の人的資源の補完をどう確保するかだ。
このあたりは、また、何か考えついたときにでも。
育児などに関わると、時間が足りないといった点がパネリストから意見として出されていた。実験などは家ではできないので、デスクワークと違って。
私は育休をとっていないので、偉そうなことはいえないが、男女共同参画推進の先生の講演会などや、今回のシンポジウムで、私は、パラダイムを完全に転換して、研究に臨んでいる(ことに気がついた)。
30年程度の研究人生で、1年〜2年、研究から離脱して当然と考えればいいと。
夫婦で、子供を持つことを選択すれば、女性は必ず仕事から離脱する時間が生じる、物理的(?)に。
男性は、物理的(?)には生じないが、男性も同等と思えば気が楽である。
1本、2本、論文が減ろうが、子供をよりよく育てることに時間を使って、人生、生きた方が、幸せだ。
(他人には強要しないが)
それに、教育現場(大学)で、どういう生き方をしているのかを見せることが重要で、それが社会にでる学生達の考え方に影響することを考えれば、大学の教員の生き方が社会構造に影響を与えてしまうから、周りの先生の中にも、そういった(子育てに関わる)姿を見せるべきだと考える方がいる。
問題は、育休中の生きる金銭的な糧と、不在時の人的資源の補完をどう確保するかだ。
このあたりは、また、何か考えついたときにでも。