2012年04月
センバツ準々決勝で、横浜がホームベースを踏んだかどうかは、どこかの社の写真をみるかぎり、ベース上にかかとが踏んでいるように見える。しかし、新聞や、色々書いてあるページのコメントなどを読んでもいまひとつだ。
抗議は選手しかできないルールがあって、注意したとか。何で抗議が駄目なのとか、言うプロ野球選手とか。
しかし、野球規則には、審判員の裁定は最終的なものであり、抗議は認められないとある。
抗議が認められるのは、審判員が規則の適用を間違えたとき、つまり、ベースを踏んでいるのに、アウトとしたといった間違いを犯したとき(もう少し言い換えると、ベースを踏んでもアウトという規則があると思って、アウトを宣言した時)にのみ許される。つまり、今回のケースは、抗議は認められない。審判が規則の適用を間違えたわけではないからだ。
だから今回、もし抗議するとしたら、ベースを踏んだのに、アウトという規則を適用してませんよね?ぐらいだ。
そして、高校野球連名側も、選手しか抗議ができないと注意するのではなく、抗議はできないと注意すべきだ。
みんな、間違いすぎだと思うが、公認野球規則を読む限り。
抗議は選手しかできないルールがあって、注意したとか。何で抗議が駄目なのとか、言うプロ野球選手とか。
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情報リテラシーの教科書の最新版が、出版されました。
採用数だけをあらかじめ増刷しますが、臨時増刷も場合によっては可能です。
定価は2750円(税込み)です。
大学生の情報リテラシーの向上によって、荒廃した日本社会を少しでも良い方向へ向ける一つの力を提供できればと考える一社会人
作者:加藤正吾
(Shogo KATO)
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