卒論発表会が、この前、終わった。
学部の卒論発表会は基本的に大学院生や3年生が実行する。それを教員は、少しだけサポートする。
座長担当者には、座長は司会者じゃないと説明する。第1の聴衆であると。だから、座長席にとどまってスライドをみるのではなく、発表が始まったら聴衆席に移動して、発表を聴く、と。
質問がなかったら、質問をするのは仕事の一つだが、それは結果論。第1の聴衆であれば、質問があるのが当たり前である。座長は遺伝子型としては、第1の聴衆。表現型としては、質問がなかった時に質問する人。決して、質問することが目的ではない。
その他、いろいろ、座長は質問者の名前がわかるなら、名前で名指ししてとか、こちらの方とか、席から立ってもいいので、誰を指名しているかわかるように示せとか、発表者にスライドショーのコマンドを実行させていると、マイクをつける時間や、表題を読む時間など、無駄に時間が流れるので、1回のセッション分、すべて立ち上げておき、会場係がF5のキーで、スライドショーを実行しておき、発表者はマイクをつけて、スクリーンを見たら、発表できるようにしろとか、小言はいったが、ものすごくきちんと大学院生たちは、発表会を運営していた。質問を充分、受け付けて、休憩時間を適宜削ることで、ほぼ時間通りの運営。
会場の学生からも質問もあったし、よかった。会場の後ろの黒板だけ電気をつけていたのもよかった。会場が暗くなりすぎず、普通の雰囲気だったし、発表者もよく見えて、発表中も会場に誰がだいたいどのあたりにいるかということもわかるので安心して、発表を聴けた。
大学院生たちはよくやった、教学委員として、ものすごく感謝。
そうそう、学部生の3年生がくるのはもちろんのこと、2年生、1年生にも参加するよう呼びかけている。外部にも公開しているし。多くの参加者があってよかった。
学部の卒論発表会は基本的に大学院生や3年生が実行する。それを教員は、少しだけサポートする。
座長担当者には、座長は司会者じゃないと説明する。第1の聴衆であると。だから、座長席にとどまってスライドをみるのではなく、発表が始まったら聴衆席に移動して、発表を聴く、と。
質問がなかったら、質問をするのは仕事の一つだが、それは結果論。第1の聴衆であれば、質問があるのが当たり前である。座長は遺伝子型としては、第1の聴衆。表現型としては、質問がなかった時に質問する人。決して、質問することが目的ではない。
その他、いろいろ、座長は質問者の名前がわかるなら、名前で名指ししてとか、こちらの方とか、席から立ってもいいので、誰を指名しているかわかるように示せとか、発表者にスライドショーのコマンドを実行させていると、マイクをつける時間や、表題を読む時間など、無駄に時間が流れるので、1回のセッション分、すべて立ち上げておき、会場係がF5のキーで、スライドショーを実行しておき、発表者はマイクをつけて、スクリーンを見たら、発表できるようにしろとか、小言はいったが、ものすごくきちんと大学院生たちは、発表会を運営していた。質問を充分、受け付けて、休憩時間を適宜削ることで、ほぼ時間通りの運営。
会場の学生からも質問もあったし、よかった。会場の後ろの黒板だけ電気をつけていたのもよかった。会場が暗くなりすぎず、普通の雰囲気だったし、発表者もよく見えて、発表中も会場に誰がだいたいどのあたりにいるかということもわかるので安心して、発表を聴けた。
大学院生たちはよくやった、教学委員として、ものすごく感謝。
そうそう、学部生の3年生がくるのはもちろんのこと、2年生、1年生にも参加するよう呼びかけている。外部にも公開しているし。多くの参加者があってよかった。