ある時期にコンピュータウイルスが流行した。ネットワーク関連の委員であったこともあり、情報センターから感染したPCのIPアドレスを接続停止にしたとの連絡あり。ただちに、感染PCの使用者を特定し、対応に向かう。
 ある事務室へ行った。事務の方のPCであった。事務系は全員が利用できるだけのウイルス対策ソフトのライセンスが一括購入されているが、残念ながら、このPCのウイルス対策ソフトの期限は切れていた(切れていることに気づけよ)。
 広範囲に広がったウイルスのため、ウイルス対策ソフト会社が無償提供しているウイルス対策用の実行ファイルで、簡易除去。しかし、ウイルスに感染したためか、コントロールパネルにネットワーク接続関係の設定がでてこない(それとも単にWindowsの不具合かも)。かなり途方にくれながらも、事務の人が見ているので、あきらめずにネットワーク接続を開く方法を探す。このPCの使用者の事務の方、会議があるとか“他の人に”言い残して、立ち去る。
(どうやったか覚えていないが)ネットワーク接続が開き、IPアドレスを空いている番号に変え、ネットワークに接続。オンラインでもウイルスチェックをして、除去を確認。これで、『直ったから、あとは、期限切れてるから、ウイルス対策ソフトを入れてね!』と他の知り合いの事務の方に言い残して、研究室に戻る。
情報センターにウイルス除去を申し出で、接続停止を解除してもらう。

その後、何の連絡もない。おいおい、あなたが会議に行っている間、ウイルスを除去して、働いた私にお礼の言葉もないのでしょうか? 事務のパソコンを教員が直しにいったんだよ? いやいや、立場や地位の問題ではない。私はメンテナンス契約を結んだ会社の社員じゃないんだよ。そいう言えば、『お願いします』も言われなかったな〜。

お礼の言える大人になろう!