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学部のホームページを見ると、色々、楽しい。

■専門業者が作っただろうページ。だけど、その後も学内で更新されている。
(情報提示のデザイン性は当然高いので)
→操作性が高度すぎなければ、再度の訪問が期待でき、的確な情報を取得できる。◎
→策におぼれ、操作性が高度すぎると、再度の訪問は期待できるが、的確な情報提示はできない。△

■専門業者が作っただろうページ。その後、更新頻度が低い。
→情報提示のデザイン性が高くても(低くても)、再訪問者が徐々に去っていき、情報を取得するものすら、いなくなる。×


■PC非専門職員が作ったページ。その後も更新されている。
→情報提示のデザイン性が高ければ、再度の訪問が期待でき、的確な情報を取得させることができる。○
→情報提示のデザイン性が低ければ、強い志望動機を持っている者のみが再度訪問し、情報を得る。△


■PC非専門職員が作ったページ。その後、更新頻度が低い。
→情報提示のデザイン性が高ければ、はじめて訪れた人は中身を見てくれるけど、再訪問者が徐々に去っていき、情報を取得するものすら、いなくなる。××
→情報提示のデザイン性が低ければ、はじめて訪れた人が中身を見ないで去っていく。×××

しかし、更新頻度の低い学部ホームページが多いことに驚く。これで誰がこのページを見にくるの?って感じ。おまけにいまどき小学生でも作らないレベルの情報提示能力しかない学部を発見すると、情報提示すらできない学部に何が教育できるのだろうと疑問に思うことしきり。

さて、岐阜大学応用生物科学部のホームページは、どれに当てはまるでしょう。