情報処理演習の初回では、必ず錯視を利用して、話しをする。
どんな話か、ネタをばらしてしまうと来年から使えなくなってしまうので、
ここには書けない。ミュラー・リヤー錯視を使っている。

錯視全般のまとまった本がでた。岐阜大学生協にも売っている。
(この本の製本、表紙方法があまり見たことがない方法だ。
小口側へ、表紙の厚紙が4方折ってある。あとで調べよう。)



この本の著者で、立命館大学の北岡明佳先生のWebサイトがあるので、
本を買わない方でも、錯視を楽しめます。

ただし、
ご注意 このページには「動く錯視」(静止画なのに動いて見える錯視)が含まれています。現在まで錯視が人体に有害な影響を与えるという証拠はありませんが、車酔いなどを起こしやすい方はご注意下さい。万一気分が悪くなりましたら、速やかにこのページから退去して下さい。
と『北岡明佳の錯視のページ』には、かかれていますので、
アクセスされる方は、心の準備をして、アクセスしてください。
北岡明佳の錯視のページ

まとまったデジタルな画像を本で手に入れたい場合は、

という選択肢もあります。