生協にもっとオープンLANを

<提案>
食事の混雑時間以外に学生が食堂を利用するように、
オープンLANや情報コンセントを設置。


<効果(皮算用)>
学生に対して、いつでもどこでも学びの場を提供できる(別にパソコンを使わなくてもいいけど)。

生協にとっては、滞在時間が増える。結果、生協で飲み物などの消費が増える。


<問題>
費用は、どこから、、、。
大学と生協の折半(たしか、大学と生協は、協力協定を結んでいるはず)



<追加提案その1>
生協の第三食堂のようなスペースを自由に使える空間として確保。
ホワイトボードや液晶プロジェクタを設置。
自由に動かせる机とイス。
生協の購買と、壁をぶち抜き、行き来できるようにする。
いつでも議論できる場を創造。

以下の本をだいぶ前に読んでから、ずっと思っている。



<追加提案その2>
第三食堂のような場所に、いらなくなった教科書や雑誌を置いておいて、
自由に持ち出し、返却ができるような空間を作る。

つまり、ブッククロッシング(ウェブ進化論で、この活動を知ったが、ウェブ進化論はその対局にある)。現実のコストをかけて大学に来ているのだから、そこを活用しよう。

ブッククロッシングの活動は、以下のサイトなどをご覧ください。
COW BOOKS
ブッククロッシングを始めよう!

本家:英語
BookCrossing
<効果>
金がないなら、知恵をだせ。そして、本当に必要な本を生協で買えばいい。
そこで、本を見て、レポートのアイデアを練ればいい。






大学こそ、こういったブッククロッシングのハブになるべきだ。