タッチタイプの追試。
前学期の科目だが、年内に限って、追試を認めている。

最後の学生さん。
試験場所は研究室だが、なぜか、メディアセンターへ。

部屋に遅れて現れるなり、
「加藤先生の部屋かと思いましたが、間違えました」

私の部屋の名札を指しながら、
「加藤正吾の正の字が、省の先生はどこの部屋ですか?」

私「・・・」

彼「情報処理演習を教えている先生なんですが、、、。」

私「そんな同姓同名の先生はいないと思いますけど、、、。私以外にはいないと思いますけど、、、。なんでもいいけど、追試をやりましょう。」

無事、追試に合格し、帰っていきました。

これで今年度のタッチタイプ不合格者の追試は、全員終了かな。