少し前に、東海地区の医学系図書館の勉強会で、「やりたいプレゼンからすべきプレゼンへ」という話をした。
講演の依頼の初期のタイトルは、「効果的なプレゼン方法について学ぶ」云々というようなタイトルだったが。

アニメーションをやりたいとか、注目をあつめたいとかより、どうやった方が情報伝達がうまくいくかということに力点をおいて行った。

かなり準備したおかげか、アンケートの結果はよかった。このとりまとめをいかして、来年度の情報処理演習で使うテキストの内容を鋭意改訂中。来年度は、出版せず、くるみ製本にしようと思っている。