大学生のための情報リテラシー

情報検索、レポートの書き方、図表作成、プレゼンテーション術

この音で、夏のはじまりを感じるのは、愉快ではない。

承認欲求

承認欲求が満たされないと、それが他人への攻撃に向かう心理がある。
ネットでは簡単にポストできることで、その攻撃性があらわれているのが、顕著にわかる。

カラーコーンの設置漏れ

大阪マラソン、カラーコーンの設置漏れとかいうけど、そういう問題じゃないような。

折り返しには、必ず競技役員、走路員、監察員などがいて、正しいところを曲がったかどうかを確認する人が立っているはずなので、その人が、正しい位置に配置されていなかったということなのでは?

映像からは、折り返し点とカメラの間に、手旗をもった人員の配置が確認できないけど。

短大の募集停止ドミノが止まらない

「短大の募集停止ドミノが止まらない」と書いている記事があるが、
短大の募集停止のドミノ状態ではないかな。

ある短大の募集停止が、他の短大の募集停止の引き金にどうしてなるのだろう。
精神的には他がやめたからうちもやめようとかはあるかもしれないが、たとえの表現が間違っていると思う。

歓心を得る

Xで、歓心を得ても(承認欲求を満されても)、
その主張の妥当性は、なんの評価も受けていないのに、
正しいと思い込む状態は、健全とは思えない。

正解は一つではない。

自分の思い描く未来以外にも、正解はある。

点字ブロック

点字ブロックにかからないように自転車が置けないなら、自転車置き場を廃止するしかないかな。

何かいいナッジのようなものはないかな。

起業したり、研究したりするより、大切なことってあるんだけどね。

聴講

単位がとれないかもしれない難しい選択科目は、聴講だけでも簡単にできる仕組みがあればいいと思った。

GPAを下げないために、難しい(かもしれない)科目は、選択科目なら履修登録を避け、より容易な科目に行くだろう。

難しい科目を履修することが上位学年の科目に必要でも、研究室分属でGPA低下で不利になるなら、とらないだろう。

そこをGPAの計算から外すことがあればいいのか。
そうかもしれない。

テレビのコメンテーター

この前テレビをみていたら、査読で二重投稿を指摘した投稿者が、教授になってコメンテーターにでていた。

この人、プレデターにもだしているわ、その論文は単名なのに、それの二重投稿では、本当にデータをとった人の地域の調査者が今度は連名になっていて、プレデターのときは、バレないと思って黙って投稿しているというすごい人。

それに、業績を調べたら、アイデアの盗用や、二重投稿、サラミ論文の雨あられ。


この撮影のためにあつらえたであろう?素敵なスーツを着ていました。

延滞金

行政が誤って振り込んで給付金を一定の期限までに返還しないと延滞金。

行政は、延滞金でお金を稼ぐことができる?

総裁選

総裁選になる前から、裏金を返すべきだとか、主張していたならわかるけど、総裁選にでるから、返すべきだと言い出すのは、ただ票が欲しくなったからでは?

リーダー候補にならなければ、改革案を言わないのであれば、普段、改革する気などないということ。
リーダーとして信用できない。

東南海地震

M7クラスの地震があると、次M7-8クラスの地震が起きる確率が、一週間以内に0.01から0.05%にあがるのは、確かだろうけど、それは南海トラフの想定震源域の地震に限った現象ではない(と思う)。

熊本の地震なんかでも、東北の地震でも、結果的に前震だった地震がある。

M7クラスの地震があって、それが南海トラフの想定震源域だったから、臨時情報を出したのであって、M7クラスの地震があれば、次が本震である地震が起きる可能性があがるんだから、常に備える必要がある。いつも、同じクラスの余震に備えてくださいと、気象庁が地震が起きると言っているのと一緒。

ただし、備える対象となる地震が、とてつもなく大規模の可能性があり、科学的に今後起きる確率が高まっていると考えられている地域の地震という(だけの)こと。

この因果関係の説明が不足している。この科学コミュニケーションが不足していたと思う。
そういったことを記者会見でつっこむ記者がいない。

一週間は、本震に気をつけろ。これはどんな地震でもM7クラスなら、いつでもです。
そして、今回の地震をきっかけに、今後10年前後以内に起きる南海トラフ地震の本震が、起きる確率が、今後10年前後以内では、いま、可能性が高まりましたとさ。

芸人の道を大学の教員の道に置き換えてみると

(正確な文面は知らないけど、お笑いの大悟さんが言ったとされる)
「自分のことを好きで観てくれてるわけではない客を笑わせる」っていう職業と、
「自分のことを好きな人が集まる場所で楽しませる」っていう職業では本質的に異なる、ということを
大学に置き換えてみると、なかなか奥が深い。

専門の学問を好きで学んでいてくれるわけではない(≒学びたいのは、特定の専門分野なので、それ以外の講義は好きで学んでいるわけではない)学生を学ばせるという職業なのか、
専門の学問を好きな学生が集まる場所で学ばせるという職業なのか。



資料の数値を、一つ見落とした

ダメだ、もっと資料をみなければ。

プレゼンの機会に成長させる

こういった機会を使って学生を鍛えないと。

起業部いいね。

少子化対策

異次元ではなく、異世界の少子化対策。

数%しか多子世帯はなく、扶養から外れると多子該当ではなくなるので、ほとんど恩恵を受ける世帯はないので、将来世代の税負担も増えないし、多子世帯にメリットも小さいし、多産になることもない。

不公平を増やし、政策に意味がないことに気がつかない人に、不平を増やしただけ。
これで異世界といわずしてなんという。

ドライ

暖房をつけて、乾燥していることにやっと気がつく。

前からだった。

ドライでいこう。

メーリングリスト

アドレスを確認し、
メーリングリストに誤返信しないようにしましょう。

騒音

他へ騒音を出していることに無頓着な人がいるのは、なぜだろう。

すべては環境、と達観できないぐらい音が大きい。

全学

>全学で発生しているネットワーク障害の影響により

機構になった意味がない。全学は一つの大学のことを指している。
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大学生の情報リテラシーの向上によって、荒廃した日本社会を少しでも良い方向へ向ける一つの力を提供できればと考える一社会人
作者:加藤正吾
(Shogo KATO)

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