大学生のための情報リテラシー

情報検索、レポートの書き方、図表作成、プレゼンテーション術

2021年01月

教育とは一人にスイッチを入れること

どんなにひどい学生がいても、あきらめずに一人でも学びを求めているものがいればその人のために行うのが教育。

残りを退場させられないが、彼らの学費納入で、これが維持できていると思えば、逆にありがたいと思えば、それはそれ。

課題の締切

課題の締切は、締切だ。

なぜ、締切後の提出を受け取らないのか。
それは、締切を守らなくてよい課題を先送りにして、他の講義等の課題をこなしていることは、それらの課題の締切も守って、こちらも守っているものに対して、不公平だからだ。

留学

市立図書館で、偶然見つけた本『受けてみたフィンランドの教育』
留学の意義、フィンランドの教育、語学教育について体験をもとに書かれている。

点数をとるための教育ではない教育を目指すべきだと、あらためて思う。

オンライン発表会

オンライン発表会で高校生の皆さんの発表を聴く。
これはこれで面白い。

ただ、質疑応答で、マイクがミュートされ、高校の先生と質問への回答を相談しているようだった。
ぜひ、自分の言葉で、回答してほしい。間違ってもいいから。

高校の先生方は、心を鬼にして、自分で答えろと言ってほしい。
それが教育。

国民は我々のために働いているのではない。我々が国民のために働いていることを忘れないでほしい。

我々はあなたのために働いているのではない。
あなたが我々のためにと思ってやっていることはまったく役に立っていないということを知って欲しい。

情熱

使命感がなければ、何事も成し遂げられない。

普段からのつながりと、それを行動に起こす人たちがいること

普段からのつながりと、それを行動に起こす人たちがいること。
こういうのが、本当の力。



どこを見ている裸の王様

書籍の消費税表示

出版物の総額表示義務化 書協・雑協が出版社向けにガイドライン発表

なかなか手間のかかることだ。
ただし、
市中在庫の回収・返品は不要、可能な限りの対応を求める
既刊書の総額表示については、新刊・増刷の総額表示に準じる。そのうえで、再出荷時など、各社が実務上可能な限りにおいて、自主的に対応するべきとした。また、店頭の市中在庫についても回収や返品、店頭での差し替え対応は不要としている。当面は新旧価格の本が混在する状況が続くとしたうえで、読者の混乱回避のため、行える範囲で総額表示への対応を呼びかけている。

とあるので、なんとかなるのか。とくに法令上の根拠は示されていないけど。。。

総額表示義務の違反について、消費税法上の罰則規定は設けられていないそうだ。

数%のこと

結局社会は、数%のことに翻弄されるほど、厳しいということ。

コロナに感染する人は、わずか数%。症状の出る人(後遺症の出る人)も、そのわずか数%。
でも、社会は混乱する。

東北の震災の際も、原子力発電所が水素爆発したとか、メルトダウンしたとか、電力が失われたとかもあるけど、日本の人口の何%が被災しただろうか。直接被災していないのに、あの耐えがたい苦しみは、わずかな部分で起きたことだ。阪神淡路のときも、そう。

わずかだからいいと言っているわけではないことはわかってもらえると思うが、このわずかな被災が、大きな悲しみや苦しみをもたらしている。

我々はつながっている、このわずか数%と。喜びも悲しみも。

どうやって、このコロナ災害を最小限に食い止めるか。

統合による日本一、世界有数の教育研究組織

どのあたりが統合による日本一、世界有数の教育研究組織の成立なのか。


情報リテラシーのテキスト最終段階

top
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本の組版などがよくわかる

メモ

本の組版などがよくわかる。

BOOKHOUSE

コロナとインフルエンザの違いはなんだろう。

コロナとインフルエンザの違いはなんだろう。
なぜインフルエンザは、マスクと手洗いとソーシャルディスタンスで激減するのか。
逆にいえば、コロナは、マスクと手洗いとソーシャルディスタンスでは防げていないのか。

たとえばインフルエンザは、糞尿感染はしないけど、コロナはするとか。
そういった感染源が抜け落ちているとか。
じゃないと、インフルエンザがこんなに蔓延しないことが説明できないような気がする。

まぁインフルエンザが距離に弱いとか、アルコールに極めて弱いとかがあれば、こんな差も生まれるんだろうけど。スーパーコンピューターでそういったこと計算できないのかな、飛沫が前に飛ぶとか当たり前すぎる解析より。モデル化できそうもないか。

BOOTH

memo

ちょっと楽しそう
BOOTH

利益相反と一緒の構図であることに今頃気がつく

なるほど。
副社長が、部の副部長をしているとは知らなかった(厳密には違うけど)。
このような兼務をすれば、それは結論はそうなるな。

しかし、これ部長が副部長(副社長)に命令したら、従うんだろうか。
ここで副社長が役員待遇だとすると命令系統がおかしくならないか。

査読

たいした査読は、こない。
たいした論文を書いていないからだ。

リジェクトする権限もないので、読むしかないが、原稿が論文として議論する以前の問題なことを指摘するとか、誤字脱字だらけであることを指摘することに時間を使うのが、正しい時間の使い方なのだろうか。

ただ、このような原稿に腹立たしさを覚えるということを確認するためには、必要な時間なのかもしれない。

リーダー

リーダーの能力の無さは、結局組織の構成員の能力の無さだ。
その程度のリーダーしか生まれない自身が所属している組織の。

アメリカ合衆国をみれば、明らかだ。
自身の国をみれば、明らかだ。
いわんや。。。

電力需給

大学は改装中で、改装ではガス暖房配管を切っていっている。ガス配管が地震に弱いことによるのだろうが、これで電力への負荷が高まることは容易に想像できるのではないだろうか。

ガスと電力の二重契約?より安いのかもしれないが、電力負荷が高まることを踏まえて契約しないと、それはそれで、過電流による停電が起きるのは想定内だと思うのだが。。。

コロナで換気しながら、暖房を使うから、電気の使用量が増えているらしい。これの方が原因か?


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大学生の情報リテラシーの向上によって、荒廃した日本社会を少しでも良い方向へ向ける一つの力を提供できればと考える一社会人
作者:加藤正吾
(Shogo KATO)

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