研究室に所属している学生が、アメリカへ語学留学?するので、挨拶に来た時のこと。

「お別れを言いに、、、」
「はぁ? 研究室を辞めるの? それともアメリカに定住? それとも退学?
 1年弱しか留学しないのに、お別れを言いに来る奴がいるか!」

5年も10年も帰ってこないところへ行って、生きて帰ってこれないかもしれないような地に行くなら、いざ知らず、、、。他界した人へ、お別れを言うわけでもなし。

もっと、日本語勉強してから、アメリカへ行け!
日本語ですら、コミュニケーションが取れないのに大丈夫か?
研究室構成全員、同意する心配事である(と確信している)。