何がしたいかではなく、何を(な)すべきかを考えよと、あるとき、伝えた。

この区別ができなければ、期待には応えられないと。

でも、区別ができる人は、そういない。


例)
今したいことは、震災のボランティアだ。
でも、今なすべきことは、今、目の前にいる学生たちを育てることだ。
被災地へいけない私がなすべきことは、震災ボランティアに、
物心両面の支援をすることだ。